第43回地協二役会議を開催しました
第43回地協二役会議を7月10日(土)に、各地より参加でWEBにて開催しました。参加者は8地協16名と紙加労協本部2名の総勢18名。
会議では、本部・地協における今年度の活動報告と反省点、次年度の活動方針を確認しました。21年度の地協で予定していた活動は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により残念ながらほとんどが中止となってしまいました。22年度の地協活動では、まだ新型コロナウイルス感染症の収束が不透明な状況ではありますが、新型コロナウイルス感染症の状況を見極め感染対策も考慮しながら、実施に向けて前向きに検討していくことを確認しました。
地協活動のあり方については、各種研修会や諸会議が担うべき本質部分について意見交換を行いました。また、「TEIGEN40」の内容に関して、産業政策実践活動で多く寄せられた企業からの情報を伝え、今後も『最前線で働く仲間の声』をより多くあげていただくよう、各地協にお願いしました。
今回はWEBでの会議になりましたが、各地協の今後の活動などについて意見交換ができ、有意義な会議となりました。
最後に新型コロナウイルス感染症の収束を願いながら来年度は1つでも多く活動を実施していこうという思いを全員で確認して終了しました。
第43回地協二役会議を開催しました